バンコク滞在記 – 何もかもが新鮮

世界一周旅行の最初の国、タイ!以前にも旅行できたことはあるのですが、3年ぶりにきてみるとやっぱり感じ方が変わっていると実感する。以前はみるもの全てが日本とは違っていて、感動が大きかったが、3年ぶりに訪れると以前とは少し違う感じがする。

でも、やっぱりみるものは何もかも新鮮で日本とは文化がかなり違うと感じる、

特に車の移動。日本では交通ルール違反のこともここでは許されている。バイクの三人乗り、ヘルメット、よく信号無視する人もいる。

僕はこれをみてルールやマナーというものは住んでいる人々が生きやすいように作った概念なんだと改めて感じた。

食事の時もお皿を持って食べるのはマナーが悪いのだという。でも日本ではその逆がマナーが悪い。

どちらも犬が食事にがっつくイメージからマナーが悪いと認識されているらしいが、捉え方によって価値観が変わるというのがとても面白いと思った。日本では皿を置いたまま食べると犬のようではしたない。でもタイではその逆。

価値観の違いを知るのは面白い。

もう一つ、興味深かったことがありました。

タクシーに乗って移動中にタクシーと一般車がすれ違いざまに擦りあったのだけどタクシー運転手は笑って、やっちゃったくらいの感覚だった。相手もそのままどこかに去っていくし傷ついたことが大したことないような感覚だったのか、何事もなかったようにいなくなった。ぶつけたところも結構凹んでいたけどそれでいいの?と思った。

日本だとしばらく立ち往生だよね!世界っていろんな考え方があるんです。これもバンコクに来たから感じられたこと!

この記事を書いてる今も仏教の国だと思っていた土地でイスラム教の習慣アザーンが響いている。近くにモスクがあるみたい。

最後に少しバンコクで撮った写真載せます!

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