イスタンブールに旅行に行った時現地調達したバルナックルライカと同じく現地調達の白黒フィルムでイスタンブールの街並みを撮り歩きました。
イスティクラル通りやタクシム周辺を主に撮り歩いていたのですが、現像していると2023年なのにまるで昔の写真のようなできで自分的には良かったと感じています。
イスタンブールにもフィルムを買えるお店と現像してもらえるお店がちゃんとあるので興味のある方は行ってみてください。それではまず僕の撮った写真を載せていきますね!
イスティクラル通りで撮った写真
イスタンブールの早朝の写真達ですが、イスティクラル通りは掃除の業者が入ったり、出勤途中の人々、学生などが多く行き交っていました。
トルコ人はカメラを持っているアジア人を見ると自分から声をかけて写真を撮って欲しいと言ってきます。
気が向いたら撮ってあげても良いかもしれません。
僕はフィルムカメラだけだったので全員の写真は撮ることができませんでした。
イスタンブールはフィルム写真がとても絵になるなと思うような街でした。西洋風の建物も多く古い建物などがよく映えます。
白黒で撮ると味の出るモスク
トルコにはとても多くのモスクがありますが、僕ら日本人にはあまり馴染みがないので旅行に行くとついつい写真を撮ってしまいます。
スマホで撮るよりも思い出に残りそうな写真になったのでたまにはフィルムもいいなと思いました。
今度行く時は他の街のモスクも撮ってみたいですね。
裏路地の写真
イスタンブールのはオスマン帝国時代の建物が今でに残っています。ですが、多くが崩れかけていたり人がもう住んでいなかったりと廃墟と化していることが多いです。
その中には築100年を超えているものも多く驚きました。
そういう建物をフィルムカメラで撮るのもまた良いですよね。
古い建物を探してバラット地区に行ってみるのもいいかもしれません。バラット地区は昔の建物が綺麗に修復されて活用されていたり、昔からの姿をしていたりと街中に興味をそそるものが多くあるのが魅力です。
そのほかのフィルム写真
最近はイスタンブールでもフィルム写真がとても流行っているようで、よくイスタンブールの写真がフィルム写真で投稿されています。
なので街中にも多くのプリント店があります。
最後にイスタンブールで僕が利用したショップを紹介します。
Rıfat Tunç Fotoğrafçılık
僕がフィルムカメラ本体とフィルムを購入した場所です。イェニ・ジャーミィの近くに店舗があり、ガラス越しに店内が見えるのですぐわかると思います。下はお店のウェブサイトになります。
https://goo.gl/maps/32oRbRWhv61z2KSx9
現像したショップ(お店の名前がわかりません)
お店の名前は分かりませんが、13 Kemankeş Cdという通りにあります。
そんなに広くない通りなのですぐに分かります。近いところだとカラキョイの港があります。
近くにこのカフェがあるのでぜひ参考にしてください。