【デリー退屈日記】インドのチップあれこれ

今日もいつもと変わらない日々。気がつけば1日が終わっていたというような誰とも変わらない1日のような気がします。

でも、ニートしている分違うのかな。

今日ぼくが一日考えていたことがあるんですが、それがインドのチップ事情。

インドってチップ文化なんてないくせにイギリスの影響でチップ求める人結構いるんですよね。

というか、チップを料金のように請求してくる。

観光地に行くと特になのですが、金にせこいおじさんたちはせがんでくるので見てるこっちからすると気分のいいものではないんです。

そう考えるとチップのために人に親切にしない日本の人々は本当の親切な人たちなのかも。

僕はいろんな場所に観光しに行ったのですが、インドの屋台では一度もチップを請求されることはありませんでした。

スタバとかでもないですね。

チップが請求されたのは夜のオートリキシャー、屋根のある飲食店(高級店ではない)などが多かったと思います。

リキシャーのおじさんたちは基本的にすごく卑しい感じがするというのが僕の感想です。

最初で料金のすり合わせをしておいたにもかかわらず、お金を渡すとこれだけ?というような顔で普通もっとくれるでしょみたいなことを言ってきます。

この時点で僕はもうあげたくないんですけどね。

実際お金がたくさんあるならあげてもいいのかもしれませんが、基本的に僕たちは価値にお金を払うべきで、それは自分の感覚なのだと思います。

実際、ジャイサルメールで泊まったホテルで日本人はなぜチップをあげないの?と言われたことがありますが、僕たちが欧米の文化とは違うからというのとそこまでの価値を感じないからだと僕は思うんです。

実際、日本でも会計の時にお釣りはいらないという人がいますが、それは価格以上の価値を感じたからそうするのだと僕は思います。

だから、拝金主義的になると僕は卑しい人になってしまうのではないかと少し感じています。

確かにお金は大切でもらえるなら欲しいですが、それは良く考える必要があるのではないかと僕は思います。

基本的にはインドではチップという文化はないので、気にしなくていいのですが観光地や高級レストランなどではチップを払った方がいいと考えておけばいいと思います。

チップ文化のない僕らにとってはこれはやっぱりめんどくさいと感じてしまいますね。

とまぁ、そんなことをネットでインドのチップ文化などと調べてインドではどうなっているのかと考えていました。

こういう細かいところに違いがあるのでよくよく見ているとなんだか面白いですね。

それではまた明日!おやすみなさい!

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