誰かと笑い合える瞬間を過ごしたい。

イスタンブールの離れ小島に僕は知り合ったトルコ人と観光をしに行った。

僕は写真を撮りたくて一緒に行ったのだけど、結果的に一日中島を自転車で観光した。

そのおかげでお尻は割れそうなくらいピクピクしてるし、疲労は体に溜まっている。

それと同じくらい、いや、上回るくらい楽しかったなって気持ちがあるのだけど。

イスタンブールで1人写真を撮っていた時に遠くから僕に話しかけてきた人がいた。

それが今回一緒に旅をした女の子なんだけど、彼女は黒いスカーフをした目鼻立ちの整った可愛い顔をしたトルコ人だ。

笑った時にエクボが出るのがチャームポイントかな?なんておじさんくさい考えもしてるアホです。きっと。笑

その子が僕が写真を撮っているのを気になったらしくてどんな写真を撮っているのかと数十分立ち話をした。

そこで彼女が建築関係の学校に通っているらしく、その話で仲良くなってからまた後日写真を撮らせてとお願いしたのがきっかけで今回一緒に出かけたのだ。

偶然だけど、それで繋がれるこの旅はなんだか情緒あるなと思った。

まぁ、今日は写真の話をしようと思ってるから旅の内容とかはこのくらいにしておいて、僕がどんな写真を撮ったのか見て欲しいと思う。

一緒に旅した子。船で島まで行った。
イスタンブールの中心から結構離れるから海も荒れてた。
トルコ名物カモメハリケーンも見れるよ。
日曜日だったからトルコ人も外国人もたくさんだった。
目的地のBüyük adaの町。
自転車をレンタルして町を走りまくる。これがかなりしんどい。
島中に昔のトルコの建築物があってノスタルジーを感じた。
地中海地域の建築ぽいのも多い。白基調多いかも。
猫が自由に生きてるので人が来てもほとんど気にしない。
島の高台にある図書館兼アートセンター?展示してた。
窓から入る光が良くて良い写真が撮れた。こういうの好き。
疲れたら少し休憩して島名物の変なアイスを食べた。
ほら、変でしょ?本気で戸惑ったもん。発想が雑すぎ。笑笑
小さな子供みたいにアイスを食べてたから撮ったらこの顔。
女の子が笑顔を見せる時って本当に綺麗だなって思うの僕だけ??
ちなみに自転車はこんな感じでカゴもついてる。少し高いけど。
坂多いから疲れたのかな?彼女はすごく負けず嫌いでした。
1日の最後はKadıköy の港で日が暮れるのを見てさよならをした。
これもイスタンブール名物のグラデーションの夕景。

どう感じたかな?

人と一緒に写真を撮る時ってすごく心の底からワクワクしてきて自然と笑顔になってる自分がいるんだよなー。

シャッターをパシャパシャ切ってて本当に訳わからんくらい好きだなって感じる。

今回もね、本当に最初はうそ、自転車漕ぐの?って思ったんだけどね。

結果的によかったなって思う!

誰かと同じ瞬間を共有して楽しんでる中に良い写真も撮れる瞬間があるんだなって思ったから。

結局写真って1人で撮れないんだよ。

人を撮る時は。

旅の楽しさが伝わるようなワクワクする写真を撮ることってまだまだかもしれないけど少しずつ撮れるようになるよ!

いや、本当は急ぎたい!

この旅が終わるまでにイスタンブール行きたいって思いましたって人を増やしたいし、僕の写真も好きになってもらいたいなー。

という僕のエゴもたくさんあります!

今回はこのくらいにしておこうかな!

では、イスタンブール通信でした。

なんちゃって。笑笑

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