美容学校を卒業した時に僕が話した演説と26歳になった僕が思う今。

mountains and trees

これは僕が今思っていることを美容学校時代の友人たちに知ってもらいたいと思ったから書いている。

僕の自己満足のためのブログ記事。

だから、偉そうなこと書かれていても許して欲しい。

僕のあの時の夢は世界一周することで人生のテーマは「自由」だった。

これを読んでいる君は覚えているかな?

学校サボってスケボーしたり、自転車で海を探しに行ったり、女の子にふざけて足ドンして壁に穴を開けたり。

うん、今思うとバカだったと思う。

卒業式の後だったかな?同じ出身地の人が集まって卒業生から言葉を送るみたいのがあったんだけど、その時に僕はこんなことを言ったんだ。

「僕はみんなにやりたいことは自由にやってほしい。自分のしたいことがあるなら学校があるとかそんなのは気にしなくて良いんだ!僕は何度も勝手なことをして先生に怒られていたけど、そんな時には先生明るく謝ろう!先生は敵では無いし、ちゃんと1人の人として関わればわかってもらえる!僕はいつも怒られていたけど先生たちはいつも許してくれた!だから大丈夫!」

今はこれに思うこともたくさんあるけど。

本当に若いなって思う。

今の僕は世界一周にも取り組んでいるし、長期で海外に滞在してもいる。

夢は叶ったと言って良いかもしれない。

26歳になったみんなはどうなっているかな?

僕にはみんなが少し羨ましくも思う。僕は旅することばかり考えて生きてきた。

でもみんなは一つの事に取り組んで立派になっているように見えるから。

僕もみんなのようにしていたらどうなっていただろうと思うこともあるけど、きっともう一回同じ人生をやり直すことができても僕はこの道を選ぶと思う。

後悔はしていない。

僕は今でも自分の人生を楽しんでいる。

でも、自由には少し疑いを持っているんだ。

僕はあの時と同じように自分のやりたい事には何かを犠牲にしても取り組むべきと思っているけど、別に犠牲にする必要はないとも思っている。

もし熱意があれば結婚して奥さんと子供がいてもそれは伝わるのではないか?

君が本気で何かをしたいと行動していればそれはみている人に大きく影響を与えるのではないか?と僕は思うよ!

僕は今「楽しく生きること」を人生のテーマにしている。

僕の言葉ってなんだかいつも単純だよね!

でも、それでもこれがしっくりきている感じがするんだ。

僕は新しく目指しているものがある!

世界中を旅をして、バカやって、笑って楽しんでいく物語をインターネットや本に載せて誰かを少し笑わせたい。

今の僕は少しネガティヴで引っ込み思案なところがあるけど僕は僕の目指しているところに行きたいと思っている。

ヒマラヤを見に行ったり、砂漠で夜空を満喫したり、たまに強盗に会うかもしれない。知らない人と2人っきりにされて気まずい思いをするかもしれない、でも全てを楽しかったって思いたいんだ!

僕は旅をする前にいろんな人の旅本やブログで楽しい気持ちになった。

今度は僕がその役をやりたいと思っているんだ!

みんなは今どうしているかな?

僕はよく学生時代の友人のことを思い出すよ!

一緒に警察と追いかけっこしたり、汚い川に飛び込んだり、あまり話さない仲でも笑顔で会釈してくれたり、僕はあの時1人じゃなかったからここまで来れたと思ってる。

だから、僕と関わってくれた人たちが楽しく生きてると良いなー。

またどこかで再開したら乾杯しよう!僕はコーラで!

では、またね!

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