【デリー退屈日記】毎日お金もなく退屈なので書くことにしました。

この日記は僕がインドの首都デリーで数ヶ月過ごしてみてとても慣れてしまい退屈だと思って書いている記事です。

ここにくる前によし!デリーに3ヶ月半滞在するぞ!意気込んで宿を予約支払いした結果、1ヶ月も退屈せずに過ごすことができなかったそんな僕の退屈しのぎの「デリー退屈日記」なのです。

なので、当然この場所が退屈なわけではなく、僕自身がこの場所に初めて来た頃のように感じられなくなったということです。

デリーの虜になる人も当然いるでしょう!

デリー生活も残り約1ヶ月

3ヶ月半のインド生活で僕は1ヶ月半をデリーで過ごしました。

ですが、2週間くらいで主要観光地は観光してしまい、退屈していました。

耐えかねて僕は1ヶ月半くらい経った頃、急遽ラジャスタンの旅に2週間行くことに決めてデリーから逃げ出しました。

それから、デリーに帰ってきて2週間が経ちましたが、デリーの観光地近くには全く近づいていません。

なぜなら、きたことのある人はわかると思いますが客引きやリキシャー運転手がしつこくてうるさくて行くと1日分のエネルギーを取られてしまうからです。

だから僕が行くのは宿近くの地元の人々が生活するエリアの屋台とコンノートプレイスというショッピングエリアのStarbucksだけ。

本当にこれだけなのです。

退屈すぎて英語の勉強をしたり、トルコ語の本を読んだり、スマホゲームをして一日を過ごしています。

なので必然的にほとんど人と話すことはありません。

かろうじてスタバの若いお姉さんと少し会話するくらいです。

そして、たまに知らないインドのおじさんがその席使っていいか?と聞いてくるのでスマホゲームをしながらGOODのポーズをカッコつけてするくらいです。

もう会話をすることをめんどくさいと感じているのかもしれません。

そして、僕は僕なりに毎日退屈ですが予定を立てて過ごしています。

なので退屈ですがとても幸せだなと感じることが多いです。

なぜなら、僕は相当長い休暇をしているんだなとスタバに行くと気がつくからです。

多くの人は仕事をしていたり、小休憩のためにスタバで休んでいますが、僕は誰よりも早くきて遅い時には数時間ゲームをしてその場でくつろぎます。

もちろん、そこにいる間にドリンクを飲んだりお腹が空くと昼食をとってエネルギー補給をします。

なので僕はかなりの常連さんになっていると思います。

来たお客さんがどのくらいの時間で帰って行くとかどんな層の人が来ているとかがなんとなく分かるくらいにスタバに入り浸っています。

最近は外国の観光客がかなり増えてきたと感じます。

今月からハイシーズンですからね。

僕がきたのはちょうどオフシーズンだったのでほとんど外国人を見かけませんでした。

インドって外国からの観光客少ないんだなと感じるくらいいなかった。

そんな生活もラストスパートになったというのとスタバに行きすぎて本当に資金がそこをつきそうということで何かブログを書けばこの生活を変えられるのではないか?と思って書き始めました。

という感じです。

今日はとりあえず、間違えて早起きしてしまったのでスタバに行って英語と旅についてのブログを書きました。

それから部屋に戻ってきて間違えて備え付けのグラスを割ってしまいオーナーに謝り、紅茶のパックを買ってきて明日から節約生活を始めようと意気込んでいます。

トルコにいる時は毎日チャイが飲めたのにインドでは僕はそれらが口に合わないので少し残念です。

ほんとブログを書くのってなかなか大変だと思いながら今この記事を書いています。

でも、なんだか充実してる感じもします。

1 COMMENT

Zita

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