ジャイプールでピンクシティー観光してきた

ジャイプールで4日間滞在していたのですが、その中でもピンクシティーと言われる地域は赤土色の塗装がされた統一感のある地域でとても雰囲気がありました。

僕の中ではやっぱりピンクシティーというくらいだから街全体がピンク色なのかな?と考えてしまうわけで、そうあって欲しいと思うわけです。

ですが、街全体がピンク色の街なんてそうそうないですよね。

でも、ジャイプールのここはそうだったんですよ。

オールドシティーと言われる場所は大きな門を超えてマーケットに入ると繋がっている建物は同じような色に全て統一されており、言葉通りのいい場所だと感じました。

今回はここで観光して感じたことを書いていきます。

ピンクシティー観光

ピンクシティーとは結構広い範囲を示しているのですが、その中に観光名所のハワーマハルやシティパレスなどがあります。

中には博物館とあります。

滞在期間の短い人はピンクシティ内で主要観光地を見ることができます。

郊外に行ける時間のある方々はアンベール城もお勧めです。

ピンクシティー内にはヒンドゥーの御寺も多くあり、そこはあまり観光客も行かないのでひっそりしている感じです。

ピンクシティーの建物には猿が住み着いていて屋上などを見ると猿の親子がくつろいでいるのも見えます。

そして、布製品や工芸品、革細工などのお土産ショップや地元の人向けのお店がかなり立ち並んでいます。

その中でも、特に際立っているのがハワーマハルだと思います。

ハワーマハル

もともと宮女が身を隠すための施設で、今は一般の人が観光できるスポットになっています。

内部の観光は料金が必要ですが、外から眺めたり撮影したりするのは無料で多くの観光客がこの場所で写真撮影をしています。

最近では女子旅でも有名なのだとか。

外から見る姿はやっぱり他の場所にはない存在感があります。確かにインスタ映えするスポットだと思いました。

横から見るとなんか薄く見えるんですよね。

そこは現地でしか味わえない面白さでした。

夕方は買い物をするインドの女性たちがたくさん

夕方になると、布製品を売ってるショップでは女性の買い物客が多くなります。

中でもサリーを買いに来てる人が多いのかもしれません。

僕のような男性客は客引きされることはほとんどありませんでしたね。男なので。

夕方はこの街に優しい光があたり幻想的になりますし、賑わっているマーケットも見ることができます。

建物の屋上ではリラックスして街を見下ろすおじさんたちがいたり、猿がいたりとなんだかこの町ではいろんなものが見れます。

ピンクシティーで資金に余裕のある方はシティパレスにも行って見ることをお勧めします。

サリーを売ってるマーケット
ピンクシティー内の寺院
街中で生活する猿の親子
夕方は仕事も終わりゆっくりしている男性
バス乗り場はインドらしい活気がある
買い物をする女性たち

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です