コノート・プレイス 観光客の休憩スポット

ニューデリーに来ると全てが日本と違うところばかりなので正直、日本が恋しくなります。

水道一つとっても日本のように飲料水には利用出来ず、食べ物も全て辛い。欧州や東南アジアのように馴染みのある味のものも少ないです。

カフェですら、僕はなかなか良いところが探せないなと感じました。

もし観光で来ているならわざわざ見どころのない場所に行ってまで食事をしたり、カフェに行ったりしないですよね。

でも、大丈夫です!

観光地が密集したエリアに比較的安心して買い物したり、ゆっくりすることができるスポットはあります。

それがコノート・プレイスです!

それではコノート・プレイスについて見ていきましょう。

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コノート・プレイス洋風の白いマーケット

コノート・プレイスはイギリスがインドを統治していた時代に計画して建設されたマーケットです。

円を描く形状で作られており、外観は洋風の白い建物。イギリス植民地時代はイギリス人が駐在するために利用されていたのだとか。

それもあり、ここには外資の馴染みのあるショップが数多く出店しています。

日本のユニクロもあり、急な買い物もここで済ませられると思います。

周辺にビジネスホテルのようなホテルも多くあり、安いところで一泊1000円以下の宿もありました。初来印のときはここに宿を取ると便利かもしれません。

ここは多くの日本人にも休憩できる憩いの場だと言われているのですが、その理由がインドですが、馴染みの店があり、スターバックスのようなカフェもあるからです。価格はやはり外資なので日本と同じくらいの水準ですね。

ショップの値段はインド人にとっては高いのでここに来る買い物客はある程度の収入のある人々です。

物乞いも時々見ますが、他に比べると全然少ない方だと思います。

僕はインド滞在の日が浅い時、宿はかなり中心から離れた場所に取っていたのですが、近くに仕事をできるようなカフェもなく、検索してもほとんど出てこなかったのでここに行きつきました。

ここにはある程度ものが揃っているのでここに来ればなんとかなるという安心感がありました。(スターバックスは英語で検索すれば意外とありました。)

でも、ここでコーヒーを飲んだあと周辺の観光地を巡ることもできるのでとても便利だと思います。実際オートリキシャでフユマユーン廟というデリーの美しい観光地へ行きましたがそんなに時間はかかりませんでしたね。

近くには昔ながらの古本屋のような店舗があったり、コノート・プレイスないの通路で本を並べて売っていたりと日本とは違う光景を見ることができます。それも面白いと思いましたね。

日本語で話しかけて来る人や声をかけて来る人には気をつけて!

コノート・プレイスには至る所にベンチがあったり、腰掛けることができるスペースがあります。ですが、そこに座っていると時々靴を磨きませんか?としつこく話しかけて来る人や気軽に話しかけて来るインド人がいます。

その人たちの話は断るか気軽に話しかけてきても間に受けずにスルーしたほうがいいです。

僕が体験したのは気軽に男が話しかけてきて僕はインフォメーションで働いていてそこに遊びに来るか?と言われました。

でも、インドではこの手の勧誘、ぼったくりは多いのでついて行かないようにした方がいいです。それが賢明です。

他の観光地よりは大したことないので安心できるレベルだと思います。

実際コノート・プレイスも一つの観光名所として機能してると思います。外見も建築として綺麗ですし、歴史もあるので見るべきスポットと言えると思います。

インドで安全に過ごせることを願います。

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