イズミルからアンカラまでの鉄道旅。

イズミルからアンカラまで13時間の鉄道での移動。

イズミルのTCDD Basmane駅からの出発。

チケットは事前にTCDDのアプリで購入していたので当日は時間に行って乗るだけだった。

料金は425リラ。

日本円で2060円ほど。

結構な距離を移動するのにこの料金は安いなって思う。

でも、1番安い移動手段はバスだと個人的には思う。

バスは席がとても狭いけど列車なら少しゆったりと座ることもできる。

駅でチケットを買うよりネットで買えばトルコ語を流暢に話せなくても自分で料金の支払い、席の指定ができるのでアプリでチケットを買うことを僕はお勧めします!

支払いもカードですぐできるのでとても便利!

https://apps.apple.com/jp/app/e-bilet/id1360892562

ここからアプリをダウンロードできます!

昨日も記事を書いたんだけど、ちょうどさっきアンカラに到着したので車内からの景色とかも共有できたら良いなって思ってまた書いてる!

列車旅って本当にいいんだよ!

しかも寝台ではないけど夕方出発だったりするから車内で夕日が暮れるのと朝焼けが見られるのが良かったと思ってる。

僕は外国人だから周りの人たちが興味を持って話しかけてくれたりしたんだけど、正直あんまり理解できなかった。笑笑

でも、やっぱりなんか楽しかったなー。

とりあえず写真を見てよ!

僕は5号車に乗った。
夕方の景色。
駅員が常駐している。
別れを惜しむカップル。
こういうの見ると少し辛いよね。
早朝の朝焼け。
まだみんな寝てる時間。これがまた体痛くなるんだよね。
澄んだ空気。
少しずつ朝日が出てきて光が強くなってきた。
なんか旅を感じる。
遠くにアンカラの街並みが見えてきて
旅の中間地点まで来たことを実感した。

移動時間は長いんだけどその分窓からいろんな景色が見えて結構満足だったなー。

この後駅に着いて次の出発まで長時間待つことになった。

ろくに寝れなかったので二徹目かな?ってくらいの勢いで次のカルス行きの列車の中でこれを書いています。

そして、カルス行きの列車は26時間かかるのでもっと過酷かもしれない。

列車は鉄道旅をしたいって人にはお勧めだけど、移動のための列車なら僕は選ばないかもしれない。

なんでってたぶん僕はカルスに着いたら体がキツくて1日ダウンすると思うから。

まぁ、こんな旅もたまにはいいなって感じるんだけどね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です